2015年04月21日

No.7~No.5泥濃推進工

No.7発進立坑で行っていた薬液注入工が完了し、4月16日より泥濃推進工の設備の設置を行っています。

現在は地上設備の設置がほぼ終了し、坑内設備の設置に取り掛かっているところです。


【No.7発進立坑 推進地上設備設置状況】







また、今回使用する掘進機の現場搬入も完了しました。


【φ800mm泥濃式(超流バランス)掘進機】







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2015年04月10日

No.7薬液注入工

No.7発進立坑の築造が完了し、現在は推進発進坑口部の薬液注入を行っています。

これは、推進発進鏡切り時および初期掘進時の地山の安定を図ることを目的としています。


【No.7薬液注入工 施工平面図】




【No.7薬液注入工施工状況】






薬液注入工は4月14日頃に完了し、その後、推進設備の搬入・据付と進めて行く予定です。


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2015年04月07日

No.7立坑掘削工

No.7発進立坑の築造ですが、掘削も無事に完了し4月6日に底版の基礎コンクリートの打設が完了しました。


【No.7発進立坑 床付け基準高検測】




【No.7発進立坑 基礎コンクリート打設状況】






【No.7は新立坑 完成】









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2015年04月03日

No.7立坑掘削工

No.7発進立坑の掘削ですが、いよいよ最終掘削の段階になり掘削深度も10mを超えていますので、坑内に重機を投入し掘削を行っています。


【No.7発進立坑 最終掘削状況】








順調に掘削が進むと4月6日に床付けとなり、底版の基礎コンクリートの打設となる予定です。




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2015年03月20日

No.7立坑掘削工

No.7発進立坑で行っていました高圧噴射攪拌工も終わり、現在は立坑掘削工を行っています。

掘削深度は13.761mで4月6日頃に底版コンクリートの打設を予定しています。


【No.7掘削断面図】




【No.7掘削状況】







立坑掘削は途中に支保工を設置しながら掘り進め、所定の掘削深度まで掘削後、底版に生コンクリートを打設して完了となります。


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2015年02月26日

No.7高圧噴射攪拌工

No.7発進立坑において高圧噴射攪拌工を開始しました。

今回行う高圧噴射攪拌工は、立坑底盤部の地盤強化、止水を目的とし、低排泥・低変位化を実現したOPTジェット工法にて地盤改良を行います。

OPTジェット工法は三重管構造のロッドを使用して、ガイド切削用に上段側で超高圧水のみの噴射を行い、下段側でエアー併用の超高圧スラリーを噴射することにより、改良体の攪拌混合上において一定の空間形成が可能となり、噴射スラリーと土との混合液の上部誘導が可能となり、内圧解放効果が期待できるため、改良体造成時に発生する排泥をスムーズに排出することができる工法です。




【造成マシン】




【OPTジェット施工状況】






【高圧噴射攪拌工施工手順】




【施工図】

φ1500mmの杭を39本造成し、立坑掘削時の地盤の安定を図ります。












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2015年02月14日

No.7高圧噴射攪拌工

No.7発進立坑において高圧噴射攪拌工の作業ステージの設置が完了しました。

2月20日頃から設備の搬入および据付けを行い、24日頃より高圧噴射攪拌工の造成を行う予定です。


【No.7高圧噴射攪拌工 作業ステージ設置完了】









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2015年01月21日

No.7鋼矢板打設工

No.7発進立坑で行っていました鋼矢板の打設が完了しました。


【No.7鋼矢板打設完了】







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2015年01月10日

No.7鋼矢板打設工

No.7発進立坑において鋼矢板の打設を開始しました。

今回行う鋼矢板打設工法は、多軸式偏心体を高速回転させることで生じる強大な遠心力を上下方向の鉛直超高周波振動として発振し、最も効率的な振動エネルギーとし杭打ち能力を損なわずに地盤振動を著しく低減して杭の打込みを行う、油圧式可変超高周波型バイブロハンマ工法です。

また、鋼矢板はⅣ型の長さ17.5mのものを66枚使用します。


【No.7鋼矢板打設状況】








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2014年12月25日

No.6鋼製ケーシング式土留工

No.6通過立坑で行っていましたケコム工法による立坑の構築ですが、順調に最終圧入掘削を終え、底スラブコンクリートの打設が完了しました。


【No.6通過立坑仮設図】




【底スラブコンクリート打設状況】















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